CTRシリーズの製品特徴

CONNECTED WASH
安全性と効率を高めます:CTRはCONNECTED WASH経由で、コンピュータやモバイル機器とネットワーク接続することができます。これにより、すべての重要なオペレーションデータ分析や評価のための必須要件を満たすことができます。洗浄プロセス全体の最適化のために。
アウトレットコーナーコンベア
アウトレットコーナーコンベアを導入すれば、処理された洗浄物をコンベア進行方向を変えて洗浄機から搬出することができます。90° または180°の方向転換が可能です。これによりスペースを最大限に活用し、人間工学に考慮した作業プロセスが実現できます。ご希望に応じて、アウトレットコーナーコンベア上にドライゾーンを設置することもでき、さらに省スペース化が図れます。
アウトレットローラーテーブル
洗浄済みラックのための追加スペース:オプションでご利用いただけるアウトレットローラーテーブルにより、搬出におけるスペースが延長でき、洗浄サイクルが完了したラックを置くことができます。これにより、アウトレットでのラック容量を簡単に拡張することができ、洗浄物の乾燥にも最適です。
インレットテーブル
ピーク時には、汚れた食器が次から次へと洗浄コーナーに運び込まれます。アクセサリーとしてご利用いただけるインレットテーブルなら、そんな状況でも、ラックの洗浄機への装入が、規則正しく行うことができます。作業も体に負担をかけずに行えます。
エネルギー管理
CTRでは、内蔵のエネルギー管理により、施設側のヒューズ保護により制限された利用可能な電力を、非常にフレキシブルに、洗浄プロセス全体に利用することが可能です。管理は自動的かつ機能的に行われます。これにより、最大ラック処理数における衛生的な運転が常に確保できます。
コーナーインレット
小規模、大規模、直角コーナー、直角でないコーナー:お客様の洗浄コーナーの間取りは、実にさまざまです。ラックコンベアタイプ食器洗浄機 MTシリーズは、スペースに合わせフレキシブルに調整できます。オプションでご利用いただけるコーナーインレットにより、スペース条件に合わせ、ラックの搬入がコーナー部分からでも可能となります。これによりスペースを最大限に活用し、人間工学に考慮した作業プロセスが実現できます。
スマートタッチディスプレイ
未来に向けて準備万端。CTRの中枢で機能しているのはシングルボタン操作のスマートタッチディスプレイです。言語に依存しないユーザーサーフェイス。および一目でわかるピクトグラム。ディスプレイは敏感に反応しますので、手袋をはめていても確実に操作することができます。ディスプレイ表面は非常に頑丈なガラス製です。3つのコントロールレベルには、ユーザー、コック長、サービス技術者が利用できるさまざまな機能が揃っています。ディスプレイは給水側の操作しやすい高さにあります。
ソイルドテーブル
洗浄コーナーにおけるパーフェクトな作業プロセスをご希望ですか?施設のスペース面の条件にぴったり合ったものをご希望ですか?これらのご要望に応えるため、MTRのアクセサリープログラムでは、さまざまなソイルドテーブルをご用意しております。効率が高く、体への負担が少ない作業が可能となります。
タンク加熱力
CTRは最高の衛生安全性を提供します。パワフルな15 kWの加熱能力で、タンク温度は一定に保たれ、最適な洗浄・ドライ結果を維持します。必要に応じて、高いタンク温度での洗浄を可能にする、標準装備のHighTemp機能もご利用いただけます。
ダブルリンス
パーフェクトな洗浄結果に最適なオプションのダブルリンス。標準装備の仕上げすすぎに加え、CTRには専用の衛生タンクを用いた循環すすぎも追加されています。つまり、細かい粒子などの汚れがさらによく落ち、ラック処理数も若干増加することになります。
ドライゾーン
CTRの洗浄済みの洗浄物をできるだけ早く再使用したいとお考えですか?その場合は、オプションで追加可能なドライゾーンがお役に立ちます。特に乾きにくい洗浄物にお奨めです。お客様の空間プランニングができる限り柔軟になるよう、CTRのドライゾーンには、直線タイプとコーナータイプのバリエーションをご用意しております。小規模でスペースの限られた洗浄コーナーにも柔軟に対応します。
ハイジーンモード
CTRの革新的な特徴はハイジーンモードです。タンク温度やボイラー温度が既定値を下回った場合、洗浄機が自動的に搬送速度を落とすため、衛生的な洗浄が保証されます。必要に応じて、ユーザーはいつでも「スピードモード」に変更することができます。スピードモードでは、CTRは規定の搬送速度を維持し、選択されたラック処理数に準じて洗浄を行います。
パフォーマンスボイラーヒーター
入水温度とすすぎ水の量に関係なく、ボイラー加熱力は予め、設備側の条件に設定されます。洗浄機の使用状況によりこれを変更する必要がある場合は、ボイラー加熱力を後から高めることも可能です。
フィルターシステム
洗浄水がきれいであればあるほど、水交換も少なくて済みます。そして洗浄結果も向上します。そのためCTRには実績によって効果が立証されているウィンターハルターの4重のフィルターシステムが採用されています。まず、最初にメインウォッシュゾーンで容易に着脱可能な2段階のストレーナーによって大きなゴミが取り除かれます。さらに、3段階目ではメディアマットがコーヒーのカスなどの細かい粒子を洗浄水から取り除きます。最後に、4段階目ではポンプインレットフィルターが洗浄ポンプを機械的損傷から保護します。CTRにプレウォッシュゾーンを組み合わせた場合は、メインウォッシュゾーンの前にフィルターシステムにて食べ残しを取り除きます。このフィルターは簡単に洗浄できます。
プレウォッシュゾーンM
より良い洗浄結果を得て、ラック処理数を著しく高めるために。プレウォッシュゾーンMには、ゾーン専用の深絞り加工されたタンク、上下に付いたダブルの洗浄システム、専用ポンプが装備されています。幅は800 mmです。2つのフィルターシステムにより、食べ残しは取り除かれメインウォッシュゾーンに入り込みません。さらなる利点:メインウォッシュゾーンからのエネルギーを利用して洗浄物を加熱するため、追加コストが発生せず洗浄プロセス全体の温度レベルの安定化が図れます。専用ドアにより、操作も簡単で、体に負担をかけずにクリーニングが可能です。プレウォッシュゾーンMは後で追加することもできます。
プレウォッシュゾーンS
プレウォッシュゾーンSは、場所をとらずにメインウォッシュゾーンを拡張し、CTRのラック処理数を高めます。運転には、別個のタンクや専用洗浄ポンプは不要で、幅は500 mmです。上部・下部に1つずつ付いた洗浄アームで、食べ残しなどをメイン洗浄プロセスの前にざっと落とします。このゾーン専用の大きなストレーナーカセットが大きめの汚れを集ます。ストレーナーカセットは簡単に取り外して洗浄できます。プレウォッシュゾーンSは後で追加することもできます。
モジュール型システム
CTRは組み合わせ可能なモジュール型のシステムからなります:最高で3つのタンク装備、プレウォッシュ・ドライゾーンの追加、排熱回収装置の有無などにより、数多くの異なる洗浄機バリエーションが可能です。つまり、CTRは、常に最適なソリューションを提供いたします。お客様のご要望にぴったり合うようカスタマイズいたします。また、ご要望に変更がある場合でも、問題ありません。モジュール型構造により、モジュールと特徴は随時追加することができます。
ラック処理数
コンパクトなサイズにもかかわらず高いラック処理数。それがCTRの特徴です。1時間に最高195ラックの搬送速度で、洗浄物量が大きいピーク時の処理も可能です。また、洗浄パフォーマンスを容易かつ迅速に、現状に合わせて調節することができます。速度レベルは、高速、標準、強力(ロング)からお選びいただけます。既定のプログラムも、必要に応じてお客様のご希望に合わせてサービス技術者がプログラムし直すことができます。
保守性
CTRは、その構造設計の段階でサービスについて考慮されています。すすぎ水の量など特定の機能は、サービス技術者がお客様のご希望に合わせて設定し直すことができます。洗浄機の技術関連パーツはどれもアクセスしやすくなっています。万一エラーが起きた場合でも、一目瞭然のピクトグラム、明確な説明、固有のエラーコードがディスプレイに表示されます。これにより、エラーがすぐ察知でき、対処することができます。
外付け固形洗剤供給装置
外付け固形洗剤供給装置SPX(Solid Pump External)はオプションで利用可能であり、外付け投与制御DCXと組み合わせることで、粉末洗剤の使用が可能になります。高濃度であり、液体洗剤の約3分の2の生産性です。洗浄用ケミカルに触れることなく、洗剤カートリッジを交換できるため、人間工学に基づいて使いやすく、安全に取り扱うことができます。洗浄機に直接組み込むことができるだけでなく、スペアカートリッジを省スペースで保管でき、廃棄物量が少ないという利点があります。
排熱回収装置
使用済みエネルギーを賢く利用:CTRは、オプションで排熱回収装置Energyを装備することも可能です。このシステムでは、高温の排気のエネルギーを利用し、低温の給水の予熱を行います。環境に優しく、エネルギー消費量と運転コストを削減し、洗浄コーナーの室内環境への負担も軽減します。
操作コンセプト
CTRにより、洗浄が非常に簡単になります。楽な操作で、クリーニングも簡単です。CTRの中枢で機能しているのはシングルボタン操作のスマートタッチディスプレイです。言語に依存しないユーザーサーフェイス。および一目でわかるピクトグラム。タンクの排水は、複数のプログラムから選択することができます:どのプログラムでも標準装備の排水ポンプが用いられ、ユーザーが洗浄水に触れるのを防ぐため、労働安全が確保できます。洗浄アームとカーテンは単体で取り外しできますので、必要に応じて素早く容易に洗浄できます。符号がついていますので、取り違えることはありません。
樹脂製タンブラー洗浄システム
特製のタンブラー用ラックとさまざまなオプションを使用することで、1時間に最大3,375個の樹脂製タンブラーを衛生的に洗浄することができます。洗浄サイクル後は乾燥してから重ねて収納できるため場所を取りません。樹脂製タンブラー洗浄システムは、DIN SPEC 10534に基づいて認定済みの衛生安全性を保証します。CTRシリーズのすべてのコンパクトサイズラックコンベアタイプ食器洗浄機に、追加でご注文および後付けが可能です。
洗浄システム
CTRの高性能洗浄システムには、上部に5つ、下部に4つの洗浄アームが付いています。このアームとノズルの形状により、水がすみずみまで行きわたります。上部・下部洗浄システム間の圧力比が最適となるよう、システムのバランスがとられています。この手法により、洗浄物はそれぞれの位置を安全にキープし、最高の洗浄パフォーマンスを発揮します。
洗浄ラック
小部品、グラス、トレー、それぞれの洗浄物に適したラックをご用意しています。これなくしては、パーフェクトな洗浄・乾燥結果は得られません。MTRのアクセサリーとして、ラックプログラムを幅広くご用意しております。どのラックにも、洗浄物のタイプに合わせ開発された特殊な仕切りがついています。
洗浄機ハウジング
品質が違いを生みます。CTRには、開口部のない底面と背面を含む、断熱処理された2重構造のステンレスハウジングが標準装備されています。これにより、防水保護等級IPX5の要求事項を満たしています。さらなる利点:非常に少ないエネルギー損失、騒音値の減少、げっ歯類防除。
洗浄物感知によるゾーンコントロール
CTRのコストメリット:プレウォッシュ、メインウォッシュ、すすぎのゾーンは、洗浄機の制御により、洗浄物がそれぞれのゾーンに位置し、作動が実際に必要となった場合にのみ有効化されます。洗浄機の負担を軽減し、資源の保護につながり、運転コストも削減します。水、電力、洗剤、リンス剤を効率的かつ経済的に使用できます。
給水と排水
洗浄タンクへの給水・排水のために、CTRには複数のプログラムが用意されています。クイックスタート:洗浄機への給水は約8分間で完了し(設置現場の条件による)、その直後に運転可能な状態となります。個別洗浄水交換:水の汚れ具合と稼働時間に応じて、タンク水の一部または全部の入れ替えを実行します。クイック排水:通常の排水プログラムに加え、たった5分間でタンク水をポンプで完全に排水するプログラムもあります。
衛生コンセプト
CTRは、完璧な衛生に対するコンセプトに基づいて設計されています。洗浄機には、深絞り加工されたタンク、180° 開閉可能な衛生的なドア、衛生的なタンクヒーター、衛生を考慮したデザインの庫内、容易に洗浄できるグリスフィルターを内蔵した排熱回収装置が用意されています。さらなる衛生安全性のためにハイジーンログブックもご用意しています。これには、重要なオペレーションデータやエラーメッセージを含む現在の運転状況が保存され、CONNECTED WASH * で読み出すことができます。DIN SPEC 10534に準拠した衛生規格が、CTRの高水準な衛生性を証明しています。
* CONNECTED WASH を利用可能な国と地域、その機能と可能性に関する詳細情報はウェブサイトをご覧ください。 www.connected-wash.com
解放式ボイラー
設置施設の水圧やその変動に左右されることなく、CTRシリーズの清水すすぎが機能し、常に優れた仕上げすすぎを保証します。
速度に応じたすすぎ水量調整
水の消費量と運転コストを大幅に削減するために。CTRは、現在の搬送速度に合わせ、すすぎ水の量を自動的に調節します。調整幅は、ニーズに合わせ、節約タイプ130L(1時間あたり)から最高260L(同)までとなっています。これに加え、できる限り資源を節約する、または、ラック処理数を大きくするなど、お客様の洗浄タイプをご要望に合わせてご自分で設定していただくことが可能です。
リンス剤供給量は、すすぎ消費量に合わせて機能的に調整されます。
電力最適化接続
厨房では多くの電気調理器具が同時に使用されています。CTRシリーズの洗浄機は、オプションでDIN 18875に準拠したインターフェース搭載モデルもご利用いただけます。すでにご利用のエネルギー管理システムと簡単に接続することができます。これにより個々の器具に対象を絞ってエネルギー消費量をコントロールでき、ピークロードやエネルギーコストを削減します。ご希望に応じて、インターフェースは追加することも可能です。















